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アブストラクト

Title No.5 副作用管理 : 腫瘍崩壊症候群 (Tumor Lysis Syndrome : TLS)
Subtitle シリーズ : 抗がん薬治療の副作用
Authors 宇佐美英績
Authors (kana)
Organization 大垣市民病院医療安全管理部
Journal 日本臨床腫瘍薬学会雑誌
Volume 19
Number
Page 18-25
Year/Month 2021 / 4
Article 報告
Publisher 日本臨床腫瘍薬学会
Abstract [POINT] ・腫瘍崩壊症候群の病態を理解する. ・リスク分類と診断基準を理解する. ・予防と治療方法を理解する. 「はじめに」悪性腫瘍またはその治療の結果として, 急速に全身状態の悪化を来し緊急な治療を必要とする状態をoncology emergencyと呼ぶ. 代謝異常, 出血, 頭蓋内圧亢進あるいは血栓塞栓症など適切な介入を要し, 病態・治療を理解しなければならない. 本稿では, oncology emergencyの代表的な疾患のひとつである腫瘍崩壊症候群 (tumor lysis syndrome : TLS) について概説する. これまでTLS発症が稀とされてきた固形腫瘍においても, 分子標的薬など抗腫瘍効果の高い治療薬が多数登場し治療体系が大きく変化している. TLSにより重篤な転機となる可能性もあるため, 薬剤師も病態, リスク, 予防および治療方法を理解しなければならない. 新規薬剤の開発が目覚ましい今, TLSに対する再認識が必要である.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

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