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アブストラクト

Title 乳房切除後の患者のボディイメージについて患者と関わり学んだこと 〜患者の受け止めの状況に応じた創処置の指導について〜
Subtitle 第24回 事例研究集録
Authors 武田優子
Authors (kana)
Organization 川崎市立川崎病院 10階南病棟
Journal 事例研究集録
Volume
Number 24th
Page 56-59
Year/Month 2021 /
Article 報告
Publisher 川崎市立川崎病院
Abstract 「I はじめに」乳がんは日本における女性のがんの中で最も罹患率が高く, 年間9万人以上が乳がんと診断されている. 胸は女性性の象徴として捉えられることが多く, がんにより乳房を切除することが患者へ与える心理的衝撃や影響は大きい. また, 乳房切除術後は創部の治癒のために患者が自身で継続して軟膏を塗布する必要があり, 10階南病棟では創部への軟膏塗布に対する指導を看護師が実施している. 私は今回, 受けもった乳がん患者が術後に創部を直視出来なかったケースにはじめて出会い, 患者の状態をどのようにとらえ, 介入すべきなのか戸惑いを感じた. 今回の事例研究を通して, 乳房の手術後の患者の創傷の受容過程において, 患者に対してどのような介入が有効であったかを明らかにしたため, その結果をここに報告する.
Practice 看護学
Keywords 乳がん, ボディイメージ, 創処置, 受容
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

参考文献

  • 1) 国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)2018年度
  • 2) 松木光子, 三木房江, 越村利恵他:乳癌手術患者の心理的適応に関する縦断的研究(1)-術前から術後3年に渡る心理的反応-, 日本看護研究学会雑誌 Vol.15,p26.1992
  • 3) 齋藤英子, 藤野文代, 越塚君江:乳がん患者の術前・術後におけるボディイメージの変化に応じた看護援助, p.22,2002