アブストラクト
| Title | 母子分離中における児の障害の受容過程と母親への心理的支援 |
|---|---|
| Subtitle | |
| Authors | 北澤水季 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 川崎市立川崎病院 8階北病棟 |
| Journal | 事例研究集録 |
| Volume | |
| Number | 26th |
| Page | 5-8 |
| Year/Month | 2023 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | 川崎市立川崎病院 |
| Abstract | 「I はじめに」 近年, 出生前診断や妊娠検査技術の発達により, 先天性疾患や障害の有無が診断でき早期から治療が可能となった. その一方, 疾患や障害に対する受容への課題もある. 障害児や早産児等で出産した母親は「元気な子を産んであげられなかった」「将来が心配」等悲嘆的な感情に陥ることが多く障害児の受容は容易ではない. 児の障害の受容過程として, 中田は螺旋形モデルを唱えている. これは, 親の内面には障害を肯定する気持ちと障害を否定する気持ちの両方の感情が常に存在し, 障害の受容過程は決して区切られた段階ではなく連続した過程であるとしている. また, 本来であれば母子相互作用が確立される時期には母子同室を行い, 愛着形成を促すことが望ましいとされているが, 治療が必要な児はNICUへ入院し, 母子分離となってしまう. 飯塚は「母子分離は母親と子どもの間に心理的な距離を生じさせた」と述べている. そのため, 母子相互作用の確立のためには早期からの心理的支援が重要だと考えられる. |
| Practice | 看護学 |
| Keywords | 障害, 受容過程, 心理的支援 |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。


