アブストラクト
| Title | 身体的苦痛や不安が強い超高齢患者のADL回復に向けた看護 |
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| Subtitle | |
| Authors | 太田梨乃 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 川崎市立川崎病院 10階北病棟 |
| Journal | 事例研究集録 |
| Volume | |
| Number | 26th |
| Page | 17-20 |
| Year/Month | 2023 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | 川崎市立川崎病院 |
| Abstract | 「I はじめに」 日本老年学会・日本老年医学会は90歳以上の者を超高齢者と提言している. 本研究では超高齢患者を90歳以上の患者と定義する. 高齢者人口の増加に伴い大腿骨近位部骨折患者は年々増加する傾向にあり2030年には36万人に及ぶことが推計されている. 健康長寿ネットによると高齢化社会に伴い, 高齢者の手術が増加しているが外科学の進歩により, 比較的安全に手術が可能となったと述べている. このような背景に伴い医療の現場において外科的手術を受ける超高齢患者は増加すると考えられる. しかし高齢者は術後数日間の臥床によって身体機能・認知機能の低下をきたす傾向が, より顕著となり術後合併症を起こすリスクが高い. そのため積極的な症状コントロールを行い早期離床に繋がるケアが重要である. 今回, 左大腿骨頚部骨折にて人工骨頭置換術を行なった90歳代の女性A氏を受け持った. A氏は入院前のADLは自立していたが, 術後の患部の疼痛や既往にある帯状疱疹後の慢性疼痛により体動困難となり, 看護師が全介助することとなった. |
| Practice | 看護学 |
| Keywords | 超高齢患者, 苦痛 |
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