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アブストラクト

Title 産後のメンタルヘルスケアにおける高度看護実践の探求 〜母親への直接ケアに焦点をあてて〜
Subtitle 研究報告
Authors 工藤美子*1, 福島裕子*2, 八巻和子*3, 深澤友子*4, 桑原さやか*5, 吉森容子*6, 佐藤ひさ代*7, 新井陽子*4, 遠藤俊子*8, 石井邦子*9
Authors (kana)
Organization *1兵庫県立大学看護学部, *2岩手県立大学看護学部, *3山梨県医療的ケア児支援センター, *4群馬大学大学院保健学研究科, *5東京医療学院大学保健医療学部, *6済生会新潟県央基幹病院, *7自治医科大学附属病院, *8大阪信愛学院大学看護学部, *9千葉県立保健医療大学健康科学部
Journal 日本母性看護学会誌
Volume 26
Number 1
Page 55-61
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher 日本母性看護学会
Abstract 「要旨」本研究の目的は, 1歳未満の子育て期の母親とその家族に, 産後のメンタルヘルスケアで直接的ケアとして提供された高度な看護実践を明らかにすることである. 本研究は質的記述的研究であり, 8人の助産師に面接調査を実施した. 産後メンタルヘスルケアにおける高度看護実践は, 〈母親自身が抱えているつらい思いを語りやすくし, 丸ごと受け止めて聴く〉〈母親のメンタルヘルスの状態を把握し, 安定性や重症度, 母親の強みを判断する〉〈母親の思いや認識に対する気づきを促す〉〈母親を取り巻く家族関係をアセスメントして母親と家族をつなぐ〉〈母親役割の緊張や不安から解放するための方略を提供する〉〈母親の思いを汲み, でき得る育児方法を提示する〉の7実践が明らかになった. 提供された看護実践は, 母親たちを深く理解するホリスティックな視点を活用し, ケア基盤としての関係性を築き, 精神看護や母性看護を基盤とするアプローチ技法を取り入れた実践であった.
Practice 看護学
Keywords 産後管理, 精神保健, 高度専門看護実践
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。