金沢大学十全医学会雑誌 115巻 2号

前の号 次の号

書籍情報から探す

個別薬物療法(テーラーメイド薬物療法)

横井毅
金沢大学大学院医学系研究科循環医科学専攻薬物代謝化学
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 61-61, 2006.

日本人結節性硬化症患者10人のTSC遺伝子診断：臨床応用のための系統的遺伝子変異解析法の開発と検出感度の検定

脇坂晃子
金沢大学大学院医学系研究科循環医科学専攻血管発生発達病態学
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 62-74, 2006.

健常児・成人の上咽頭由来肺炎球菌の耐性化動向の検討－感染症治療戦略を考慮した上咽頭細菌叢の検討－

永田理希
金沢大学大学院医学系研究科脳医科学専攻感覚運動病態学分野
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 75-85, 2006.

微少PNH型血球は再生不良性貧血患者の免疫抑制療法に対する高反応性と良好な予後を予想する因子である

杉盛千春
金沢大学大学院医学系研究科細胞移植学
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 86-89, 2006.

自己免疫性脳脊髄炎の発症おいてCD19は抑制的な役割を果たす

松下貴史
金沢大学大学院医学系研究科皮膚科学
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 90-91, 2006.

ASCを介したNF-κBの活性化とIL-8の産生にはCaspase-8が関与する

長谷川瑞穂
ミシガン大学医学部病理
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 92-93, 2006.

接着分子による精子形成の調節機構－多様な生命現象に関わる接着分子SgIGSFの役割と意義－

若山友彦
金沢大学大学院医学系研究科組織発達構築学分野
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 94-98, 2006.

脂肪肝から探る肥満症・2型糖尿病の病態

篁俊成
金沢大学大学院医学系研究科恒常性制御学
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 99-103, 2006.

ヒト動脈硬化病変における炎症性ケモカインの持続的発現：cDNAマクロアレー法およびReal Time RT-PCRによる定量的解析による検討

山岸正和
金沢大学大学院医学系研究科循環医科学専攻臓器機能制御学・循環器内科
金沢大学十全医学会雑誌 115 (2) 104-105, 2006.

金沢大学十全医学会雑誌 115巻 2号

前の号次の号