脳科学とリハビリテーション 8巻 - 号

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神経回路修復の分子機構とリハビリテーションへの期待

山下俊英
大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学
脳科学とリハビリテーション 8 1-6, 2008.

言葉にならない技の伝承

塩瀬隆之1)2), 川上浩司1), 片井修1)
1)京都大学情報学研究科, 2)慶応義塾大学SFC研究所
脳科学とリハビリテーション 8 7-13, 2008.

Near-infrared spectroscopyデータ解析ソフトウェアの開発

武田湖太郎1), 2), 加藤宏之1), 2)
1)国際医療福祉大学病院神経内科, 2)科学技術振興機構CREST
脳科学とリハビリテーション 8 15-20, 2008.

頭部傾斜がNear-infrared spectroscopy計測へ与える影響

武田湖太郎1), 2), 渡邉観世子3), 郡司幸也4), 加藤宏之1), 2)
1)国際医療福祉大学病院神経内科, 2)科学技術振興機構CREST, 3)国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科, 4)国際医療福祉大学病院検査室
脳科学とリハビリテーション 8 21-24, 2008.

リハビリテーションと神経回路修復の分子機構

山下俊英
千葉大学大学院医学研究院神経生物学
脳科学とリハビリテーション 8 25-25, 2008.

1 優位半球頭頂葉障害により運動失行を呈した症例―下肢の運動失行が歩行へ与える影響―

富永潮也, 勝木三千枝
太田総合病院整形外科リハビリテーション室
脳科学とリハビリテーション 8 25-26, 2008.

2 小児脳損傷1症例におけるMRI画像と臨床像の比較―訓練への応用について―

野尻敬正1, 大越優美2
1東京小児療育病院訓練科, 2東京小児療育病院小児科
脳科学とリハビリテーション 8 26-26, 2008.

3 広範な外傷性左脳半球損傷で失語が生じなかった右手利き者の1症例―NIRSによる言語優位半球の同定―

武田湖太郎1, 2, 今井樹3, 前田眞治4, 樋渡正夫1, 2, 渡辺英寿5, 加藤宏之1, 2
1国際医療福祉大学臨床医学研究センター, 2科学技術振興機構CREST, 3那須脳神経外科病院, 4国際医療福祉大学作業療法学科, 5自治医科大学脳神経外科
脳科学とリハビリテーション 8 26-26, 2008.

4 脳卒中片麻痺例に対するModified CI therapy施行前後の脳活動動態(fMRI)―運動関連領域,特に小脳活動の変化を呈した症例―

村山尊司1, 沼田憲治2, 川上貴弘1, 大賀優3
1千葉リハビリテーションセンター理学療法科, 2昭和大学保健医療学部理学療法学科, 3千葉リハビリテーションセンター脳神経外科
脳科学とリハビリテーション 8 27-27, 2008.

5 予測的姿勢制御に関わる皮質活動の計測

吉田晋
千葉大学大学院神経情報統合生理学
脳科学とリハビリテーション 8 27-27, 2008.

6 Fist-Edge-Palm課題を用いた運動実施時と運動イメージ時の局所脳血流動態の比較について―近赤外分光法による検討―

金山和弘1, 谷口敬道2, 平野大輔1, 3, 武田湖太郎4, 5, 杉原素子2
1国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科, 2国際医療福祉大学保健学部作業療法学科, 3国際医療福祉リハビリテーションセンター, 4国際医療福祉大学臨床医学研究センター, 5科学技術振興機構CREST
脳科学とリハビリテーション 8 27-28, 2008.