グルコサミン研究 4巻 - 号

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DNAマイクロアレイ法を用いたグルコサミン塩酸塩およびN-アセチルグルコサミン摂取におけるマウス肝臓の遺伝子発現解析

中谷祥恵, 真野博, 古旗賢二, 和田政裕
城西大学薬学部薬科学科機能性食品科学
グルコサミン研究 4 1-8, 2008.

変形性関節症に対するグルコサミン内服の評価 - 生化学的軟骨・骨代謝マーカーを用いて

内藤聖人1), 渡泰士1), 蓬田伸2), 長岡功2), 坂本廣司3), 山口英世4), 黒澤尚5), 金子和夫1)
1)順天堂大学医学部付属静岡病院整形外科, 2)順天堂大学医学部生化学・生体防御学, 3)甲陽ケミカル株式会社, 4)株式会社TTC, 5)順天堂大学整形外科
グルコサミン研究 4 9-15, 2008.

D-グルコサミン塩酸塩の生体作用 - 最近の研究

長岡功1), 華見1), 具英花1), 蓬田伸1), 坂本廣司2)
1)順天堂大学医学部生化学・生体防御学, 2)甲陽ケミカル株式会社
グルコサミン研究 4 16-27, 2008.

実験的ウサギ軟骨損傷モデルにおけるD-グルコサミン塩酸塩, D-グルクロン酸およびD-ガラクツロン酸の経口投与による軟骨損傷再生効果と用量依存との関連性

柄武志1), 米嶋春水1), 岡村泰彦1), 岡本芳晴1), 藤田孝輝2), 高森吉守3), 坂本廣司3), 南三郎1)
1)鳥取大学臨床獣医学学科目, 2)塩水港精糖株式会社糖質研究所, 3)甲陽ケミカル株式会社
グルコサミン研究 4 28-33, 2008.

関節リウマチに対するD-グルコサミン塩酸塩の臨床効果

菅原忍
菅原整形外科
グルコサミン研究 4 34-36, 2008.

イヌとネコの各種関節疾患および変形性脊椎症に対するD-グルコサミン塩酸塩, フィッシュコラーゲンペプチドの臨床効果

南三郎1), 畑元二1), 玉井康教4), 橋田政季5), 高山孝博6), 山本悟司7), 岡田光司8), 船津敏弘9), 岡村泰彦1), 柄武志2), 岡本芳晴3)
1)鳥取大学獣医外科, 2)鳥取大学獣医画像診断, 3)鳥取大学獣医神経病・腫瘍学, 4)桜山動物病院, 5)観音寺動物病院, 6)たかやまペットクリニック, 7)山本動物病院, 8)おかだ動物病院, 9)ハーレー動物病院
グルコサミン研究 4 37-40, 2008.

関節症発症犬に対するD-グルコサミン塩酸塩・コンドロイチン硫酸配合剤経口投与の臨床学的効果

佐々木裕昭1), 伊地智節1), 池田友梨1), 奥村正裕2)
1)サントリー株式会社健康科学センター健康食品開発設計部, 2)北海道大学大学院獣医学研究科
グルコサミン研究 4 41-43, 2008.

変形性膝関節症に対するD-グルコサミン塩酸塩投与が軟骨代謝マーカーに及ぼす影響

岡野徹1), 榎田誠1), 大槻亮二1), 萩野浩2), 豊島良太1), 高森吉守3), 坂本廣司3)
1)鳥取大学医学部整形外科, 2)鳥取大学医学部保健学科, 3)甲陽ケミカル株式会社
グルコサミン研究 4 44-47, 2008.

変形性膝関節症治療におけるD-グルコサミン塩酸塩 / コンドロイチン硫酸のNSAIDs減量効果の検討

橋本三四郎
ハシモトクリニック
グルコサミン研究 4 48-51, 2008.

コラーゲンの基礎と運動器疾患への効果

野村義宏, 渡部睦人
東京農工大学農学部硬蛋白質利用研究施設
グルコサミン研究 4 52-56, 2008.

コラーゲンペプチドの経口摂取による生理機能 - ヒト試験による効果とそのメカニズム

佐藤健司1), 岩井浩二1), 井上美佐子1), 重村泰毅2), 森俊雄3), 平敏夫4)
1)京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻, 2)大阪夕陽丘学園短期大学食物学科, 3)奈良県立医科大学先端医学研究機構ラジオアイソトープ実験施設, 4)株式会社プライマリーセル
グルコサミン研究 4 57-62, 2008.