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アブストラクト

Title 気道病変 - 持続陽圧呼吸療法や気管切開を中心に
Subtitle 特集 NICU卒業生の予後と診療のポイント I. 代表的な新生児疾患
Authors 山田洋輔
Authors (kana)
Organization 東京女子医科大学東医療センター新生児科
Journal 小児科診療
Volume 83
Number 9
Page 1143-1146
Year/Month 2020 / 9
Article 報告
Publisher 診断と治療社
Abstract 「Summary」●気道病変は持続陽圧呼吸療法等の保存療法で治療できることが多いが, 治療期間は1年を超えるものもあり, NICU退院後も治療が必要な児も少なくない. ●重篤な気道病変には気管切開が行われてきたが, 近年ではレーザー喉頭形成術などの根治療法により気管切開を回避できる症例が多くなっている. ●気道病変の一般外来診療で最も重要なものは呼吸器感染予防である. ●NICU退院後に気道病変の診断となる児もいることに留意する.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 咽頭軟化症, 喉頭軟化症, 気管軟化症, 経鼻持続腸圧呼吸, 喉頭気管気管支鏡
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,133円(税込) です。

参考文献