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アブストラクト

Title 二次性徴の異常
Subtitle 特集 症候・疾患からみる小児の検査 I 症候からみる臨床検査の進めかた
Authors 田島敏広
Authors (kana)
Organization 自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児科
Journal 小児科診療
Volume 83
Number suppl
Page 52-56
Year/Month 2020 /
Article 報告
Publisher 診断と治療社
Abstract 「はじめに」思春期は, 小児が大人に成長していく心身ともに大切な時期である. 思春期の発来の時期, 進行度合いには個人差が存在するが, その出現時期が極端に早い, あるいは極端に遅い場合にはなんらかの疾患が潜んでいる可能性がある. 思春期の早発, あるいは遅発を疑う場合の検査の進めかたについて概説する. 「思春期早発症」「1. 最初に行うべき検査」骨成熟の評価として, 手根骨による骨年齢の評価を行う. 骨年齢は一般的には性早熟のよいマーカーであるが, 初期には骨年齢が進んでいないこともあるので注意する. 内分泌学的検査では, 血中基礎値として黄体形成ホルモン(luteinizing hormone: LH), 卵胞刺激ホルモン(follicle stimulating hormone: FSH), エストラジオール(女子), テストステロン(男子), さらに必要に応じて甲状腺ホルモン, 甲状腺刺激ホルモン(thyroid stimulating hormone: TSH), ソマトメジンCの測定を行う.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。

参考文献

  • 1) 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業「間脳下垂体機能障害に関する調査研究」班:日本内分泌学会雑誌 95(Suppl),2019
  • 2) 伊藤純子:小児内科 49(Suppl):422-427,2017
  • 3) 鹿島田健一:思春期早発症. 小児内分泌学(改訂2版), 診断と治療社, 283-289,2016
  • 4) 立花克彦:思春期遅発症. 小児内分泌疾患鑑別診断チャート, 診断と治療社, 35-36,2009
  • 5) 小山さとみ:体質性思春期遅発症. 小児内分泌学(改訂2版), 診断と治療社, 294-297,2016
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  • 6) 佐藤直子:低ゴナドトロピン性性線機能低下症. 小児内分泌学(改訂第2版), 診断と治療社, 297-302,2016
  • 7) 石井智弘・他:第43回日本小児内分泌学会学術集会抄録集, 149,2009
  • 8) Achrya SV et al.:Pituitary 12:186-189,2009