Title	肛門周囲膿瘍
Subtitle	特集 臓器別に斬る小児の感染症 最適な抗菌薬の選択と期間とは? II. 各論 8 消化管
Authors	高橋正貴
Authors (kana)
Organization	東邦大学医療センター大森病院小児外科
Journal	小児科診療
Volume	87
Number	suppl-2
Page	164-167
Year/Month	2024 /
Article	報告
Publisher	診断と治療社
Abstract	「サマリー」「1 感染臓器」 : 皮膚 (肛門) 「2 想定する微生物」 : 腸内細菌 (大腸菌, クレブシエラ属菌, エンテロコッカス属, プロテウス属など) , スタフィロコッカス属, ストレプトコッカス属 「3 想定すべき検査」 : 視触診, 細菌培養検査, 直腸診 「4 経験的治療」 : 切開排膿, 整腸剤, 漢方薬 (排膿散及湯, 十全大補湯) 「5 標的治療」 : 重症例や併存疾患によって抗菌薬使用を考慮 「6 治療効果判定」 : 炎症所見と膿瘍の改善 (視触診, 超音波検査など) 「7 Oral switch」 : 症状や併存疾患などによって異なる 「8 治療期間」 : 症状や併存疾患などによって異なる
Practice	臨床医学：内科系
Keywords

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