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アブストラクト

Title 睡眠障害 (睡眠時無呼吸)
Subtitle 特集 小児耳鼻咽喉科疾患のすべて ファーストタッチから専門診療へ I. 主要徴候に対するファーストタッチ
Authors 池田このみ
Authors (kana)
Organization 厚木市立病院耳鼻咽喉科
Journal 小児科診療
Volume 88
Number 3
Page 283-292
Year/Month 2025 / 3
Article 報告
Publisher 診断と治療社
Abstract 「SUMMARY」●2023年, 11年ぶりに母子健康手帳が大改訂され, 成長発達の目安に睡眠に関する質問項目が追加された. ●小児期の睡眠は脳の発達と密接に関連しているため, いびきや開口呼吸(鼻呼吸障害)がおもな症状である小児閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)による成長への影響は大きい. ●早期治療介入により個々の病態に応じた適切な治療が必要であり, そのためには医療連携の輪を乳幼児健診や地域社会にも広げた拡大型のチーム医療が今後期待される.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 小児閉塞性睡眠時無呼吸, 鼻呼吸障害, 顎顔面成長障害, 早期治療介入, 拡大型チーム医療
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,793円(税込) です。