Title	頸部腫瘤
Subtitle	特集 小児耳鼻咽喉科疾患のすべて ファーストタッチから専門診療へ I. 主要徴候に対するファーストタッチ
Authors	福原隆宏
Authors (kana)
Organization	鳥取大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
Journal	小児科診療
Volume	88
Number	3
Page	293-298
Year/Month	2025 / 3
Article	報告
Publisher	診断と治療社
Abstract	「SUMMARY」●小児の頸部腫瘤は炎症性のものや先天性のものが多く, 成人に比べ悪性腫瘍は少ないため, 細胞生検や組織生検は必ずしも優先されない. ●侵襲が少なく得られる情報が多い超音波検査が有用である. ●良性疾患においては治療の第1選択が手術の場合も, 患者背景を考慮して治療介入の適切なタイミングを計り, 経過観察することも考慮する.
Practice	臨床医学：内科系
Keywords	頸部リンパ節腫脹, 頸部腫瘤, 超音波検査

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