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アブストラクト

Title SIDSとALTE (またはBRUE)
Subtitle 特集 これからのガイドラインの読み方, 使い方 III. 海外のガイドラインから考える
Authors 中川聡
Authors (kana)
Organization 国立育成医療研究センター手術・集中治療部集中治療科
Journal 小児科診療
Volume 88
Number suppl-1
Page 300-302
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher 診断と治療社
Abstract 「Summary」■乳幼児突然死症候群(SIDS)の診断は, 剖検および死亡状況調査に基づいて行う, とガイドラインに記されている. すなわち, 解剖なしでこの診断がつけられないことを認知する必要がある. ■乳幼児突発性危急事態(ALTE)は, 観察者が児(多くの場合は乳児)が死亡するのではないかと思わしめるエピソードをさすが, これは徴候であり診断名ではない. これを引き起こし得る疾患を念頭において鑑別診断を行う. ■BRUEは, 2016年に米国小児科学会(AAP)から提唱された概念である. このなかで, lower riskの患者をみつけて, 不必要な検査や入院を慎もう, と提案している. しかし, BRUEのなかでlower riskの者は限られた存在で, 臨床の現場でBRUEがALTEにとって代わる概念であるかどうかは, 再検討が必要である.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,023円(税込) です。